会うのは1年半ぶりですので再会を喜び合いました。まさかセドナで会えると思っていなかったので不思議な縁を感じます。
先生はセドナは3回目だそうです。ですので、セドナに関しては私達よりとても詳しくご存知です。色々教えてもらっています。
一度は訪れて見たいと思っていたアンテロープキャニオンに誘って頂き一緒に行く事になりました。アンテロープキャニオンは個人で入る事は出来ない特別区なのでツアーに参加しなくてはならないのです。1日に入れる人数も制限させれているとか。セドナから車で3時間ちょっとかかるし、美咲は既に行った事があるので今回はムリかな〜と思っていた所でしたのでとても嬉しい♪
ペイジの町からツアーに入ります。
1グループ14人がトラックの荷台?!に乗って出発!
町を抜け保護区に入ると砂漠を猛スピードで走り続けます。
思った以上のスピードと揺れで、そこいらのアトラクションより怖かった〜、、、
後ろからもツアーのトラックが来ます。
狭いよね。中に入るの楽しみ〜〜
砂岩の浸食により通路が形成されたキャニオンです。
主に鉄砲水による浸食なので表面は滑らかで優しい形成です。
足元は砂場を歩いているような感覚です。
夏休みという事もあって観光客はかなり多いです。狭い中渋滞です。ガイドさん(トラックの運転手がガイドです)「早く進め〜」って言っているけど写真撮るのに夢中です。
みんなカメラを上に向けてカシャカシャ撮っています。
カメラで撮るのもいいけど、もっと自分の目で見て手で触れて感動を味わう事が必要だね。
ガイドのおばちゃんとパシャリ!覆面で顔が見えない、、、
こんなに沢山のツアーが来てたんだ〜
私達が訪れたのは午後のツアーでしたが、太陽が真上に来る時間帯ですと開口部から入る日の光が幻想的な景色を作り出します。
今回は時間的にその光景は見られませんでしたが、十分満足出来ました。
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