昨日からプアサ(断食月)が始まりました。ムスリムは日の出から日没まで水さえも口にしてはならないのです。インドネシアは9割以上がムスリムですから、ここ大学の学生もプアサをしています。ムスリム以外の学生もいるわけですからその人達はランチを食べるわけです。プアサをしている人達に敬意を払うとともに刺激を与えないようにカフェでは、外から見えないようにこの時期だけ紙を貼ってます。
いつもは学生でいっぱいのカフェもガラガラです。
私たちは飲んでいいのですが、作ってくれる人もムスリムなのでなんか気が引けます、、、
街では屋台のおじさんも店はやらずに体力温存のためか屋台のそばでじっと座ってます。
これが7月6日まで続きます。
屋台は夕方5時頃から慌しくなります。1日何も口にしていなかった人々の食事の準備でいつもの賑わいが戻ってきました。一晩中食べて、また明日に備えるってわけです。
授業もいつもは3時までなのですが、プアサだから2時半まで。3時には帰るらしい。
女子ばかりのクラスで、みんな人懐こくて可愛かったよ。
また、新学期に会えるかな。。。
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