JJC図書部でボランティアしています。
今は書籍をバーコード入力し、システム化に向け入力もやっと先が見えてきたところ。
今夏にはビルの移転あるそうで、書籍の整理も兼ねて古い本の処分など仕分け作業も重なって大変です。移転先は今より狭くなるらしく書籍は今の3分の2しか持って行かれないそうです。
仕分けは図書の販売、幼稚園に寄付、大学の日本後学科に寄付、ご自由にお持ちください、などに分けそれぞれ紐でくくって部屋の隅に置いておきました。
土日をはさみ月曜に行くと、その紐が外され本がバラバラになりごっそりと無くなっていたそうです。私はその場にいなかったのですが、、、
寄付するのなら要らないってこと→要らないならもらって行こう。って事ですか??
ここはメンバーしか入れないので、考えたくないけれど会員登録しているどなたかが持って行かれたのでしょう。
ご意見があるなら、窓口に言って下さい。それなりに対応していますので。
どうか、黙って持っていくのはやめて下さい。
何千冊か何万冊かあるのかわかりませんが、ほとんどの本を手に取り入力していると、新しい古いにかかわらずどの本にも愛着が湧いてきます。どの子も移転先に連れて行ってあげたい、、、
栞にしていたのでしょう、中から古いレシートが挟んであったり、何かのメモも出てきました。綺麗なレース編みの栞もありました。
どうしても全部は持っていけませんが、販売や寄付でまた他の人の手に渡ります。
また読んでもらえるよう本たちを悲しませんよ。
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