10年のPPが今年8月に切れるので、今日初めて大使館に行きました。
厳しいチェックの後入館すると、両脇にしゃがんでコーヒー飲んでいる人が、、、街中と同じじゃ〜。この人たちは何?
待合の椅子もいっぱいで座れるところもなさそうです。ほとんどは日本のビザの申請のようでPPはすぐ申請できそうです。
用紙をもらいに窓口に行き、「この写真大丈夫ですか〜?」と聞くと「あー綺麗に撮れてますね(にこっ)」ああ、よかった。
なんせ、自撮りでウチでプリントしたもんだから心配でした。
髪をまとめ、化粧し、何枚も何枚も頑張って撮ったのですから、、、
サイズも化粧もバッチリ!
用紙に書き込んで窓口に持って行ったら、今度は別の人が「写真、よく見ると薄く線が入ってますね、、、」よーく見ないとわからないくらいの薄ーい線が縦に入ってました。
「えっ!コレで何とかお願いしますよ」
「ちょっと待ってください。聞いてきます。」って裏に聞きに行った。
「ダメですね、、、」優しそうなインドネシア人の係りの人に言われちゃしょうがないか。
「隣のモールの地下で撮ってくれるところがあります」って丁寧に教えてくれたので
「じゃ、撮ってきます!」
歩いて5、6分ですが30℃越えの炎天下、しかも今日に限って風も強い。
汗だくで写真屋につきました。写真はお店の隅の椅子に座って撮ってくれた。スタジオじゃないんだ〜
髪を直そうとしたら、顔が入らないくらいの小さな手鏡を貸してくれたのでそれで額に張り付いた前髪を分け、「まあ、いいか〜」って1枚撮ったのを見せてもらったら「なんとひどい顔!」汗で化粧取れてるし、おまけにテカテカ光ってる。髪もボサボサ。
ちょっと直して、もう1枚。さっきよりはいいか〜
「もう、これでいいや、、」って出来上がったのを見て焦った。
まるで、指名手配犯。いや、”今、山から下りて来たばかりなんで、、、”
と言いたい写真になってる。
すっぴん、疲れ顔、みだれ髪。
ア〜〜〜〜〜撮り直したい!
PPは今日申請ってことで手続きしてきちゃったし、しょうがないか。
しぶしぶ、窓口に行き「写真です、、、」って渡してきました。
これ、10年使うの〜
これも、ジャカルタでの思い出にしよう。ってなんて前向きなんだ、、、自分。
でも、イミグレのカードの職業欄には”登山家”って書きたい。
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