ホテルの入り口に大きな不思議な木があります。
枝から下へ蔦が伸びてそれが地面につくと、そこに根を張って木になる。細い木が何本も集まって何百年もかけて太い木になって行く。その木の名は”ガジュマル”と言うそうで、こんなに太い木は個人の家にあってはいけないそうです。葉っぱが1000枚以上の木には悪霊がつく。寺院の前にある木は悪霊を封じ込めるそうで、1000枚の葉と言うのが面白い。
マデさんの車のダッシュボードに毎日お供え物が置いてあります。いつも1つなのに2つ置いてある時がありました。聞くと「今日は満月だからね」。
バリでは格家の前には必ずお供え物があって、猫がそれを食べているのを何回か見ました。
月の満ち欠けも生活に非常に重要な事なのです。
今日はお祭りで各村ででは盛大に行事が行われているらしい。
次のお祭りは6ヵ月後。バリの暦は1ヶ月は35日だそうで、1年に2回言うことではないそうです。
普通の家の入り口。これは立派な方です。
各家の敷地内に必ずファミリーテンプル(家寺)があります。敷地の3分の一、四分の一と相当な部分を占めていて、先祖代々受け継がれているそうです。
バリに来て、「いやに寺が多いなぁ」と思いましたが、格家庭の寺、村の寺、○○の寺とあるわけですから多いはずです。
今日は、車が無いのでホテルで過ごすことに。
プールサイドでお昼ね~
そういえば、動物園以外では雨にあっていません。この雨季に晴れが続くなんてラッキーです!
結構、日に焼けた、、、
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