優介がリハビリをしている間の1時間余り、リハビリのドクターの時間がある時に”日本語”を教える事になりました。
リハビリはセラピストがやるので、ドクターは時間があるっていえばあるのです。
見ている限り患者さんはそんなにいない。もしかして午前は忙しいのかも知れませんが、、、
ドクターは女性で優介と同じ歳(17歳)の息子さんがいるそうです。日本のテレビゲームが好きでよくやっているんだって。
日本に興味があるのか、日本人の患者にも対応したいのか?日本語の勉強がしたいそうです。
始めは、お決まりの「こんにちは」の挨拶から「私の名前は・・・」の自己紹介。
ひらがなとローマ字で書きながらなので、これなら私でも大丈夫。
これは私のインドネシア語のペースと同じで、勉強にもなるしね。
日本語に合わせてインドネシア語を教えて貰ってます。
次の時、挨拶はマスターしたのか医学用語を教えて欲しいというのです。
「どうされましたか?」「どこが痛いですか?」「どのくらい痛いですか?」
まではよかったのですが、
頭から足の先までの名前、「頭のインサイドの血管がブロークンは何?」 脳出血?頭の血管に関する病気はたくさんあるんだけど、、、
「ハートの時は?」心不全?
「ブラッドの中にシュガー、、、」糖尿病の事かな~?
それは「尿の中にシュガーが、、、」説明ももどかしい。
病名のインドネシア語は難しいよ。英語で説明も私には難しすぎるぅ~
次は何が来るかな、、、
もうちょっと気楽にやろうよ。いや、やりたい。。。
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